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今どきの家の暖房について|燕市の家づくり

こんにちは、足立です!
いよいよ冬ですね。先日は、長岡市古正寺にあるLIXILショールームに、燕市で注文住宅を建てるお客さまと見学に行ってきました。
その際、事務所のある燕市を出て、長岡市に近づくと道路が白くなってきました!いよいよやってきましたね。
 
さて、冬になるにつれ、お客様によく聞かれることがあります。
それは「暖房って結局何が良いのか?」
私たちの答えを先に言います。
それは「24時間全館暖房」です。
家のどこに行っても温度差がなく、「寒くない」環境が理想だと思います。
 
ところで、その地域の気候によって、温熱環境などの省エネの基準が違うのはご存知でしょうか?
—————-以下少し長いので、具体的に知りたい方向けです——————-
全国北は北海道、南は沖縄まで、全部で8つの区分があります。
冬場の平均気温が氷点下の北海道と、17℃を超える沖縄で同じ基準というのは確かにおかしいですよね。
ちなみに燕市は5地域です。(1が寒さが厳しい地域で、8が一番温暖な地域です)
て言ってもよくわかりませんよね。
例えば、同じ5地域には、八王子市、前橋市、水戸市もこの区分です。
さらに言うと、1地域は旭川市など、2地域は札幌市など、3地域は盛岡市、新潟県では旧入広瀬や津南、4地域は仙台市、新潟県では長岡市、6地域は東京都23区、大阪市など、7地域は長崎市など、8地域は那覇市、といった区分です。
ハンズワタベの注文住宅は、現在3地域の基準(外皮性能)をクリアしていますが、来年の2019年には1地域の基準をクリアする住宅をリリースします!
———————————ここまで————————————
さて、暖房の話でした。
外気がとても寒い1・2地域では、帰って来てから暖房をつける、では間に合いません。
また、暖房する部屋とそうでない部屋で15以上の温度差があっては大変です。
ですから、全てではないですが、多くの住宅が全館暖房を採用しています。
燕市は北海道ほどではないですが、それでも1月の平均気温は2度を下回ります。
やはり、家の中の温度差は不快であり、健康にも悪影響なのは皆さまご存知の通りです。
「それは分かるけど、初期投資もかかるし、ランニングコストもかかるでしょ?」とよく言われます(笑)
ハンズワタベの注文住宅では、熱をほとんど逃がさないつくりで、「保温」のような暖房のシステムを導入しています。
初期投資もランニングコストもローコストな「暖房」があります。
詳しくは12月22~24日にて開催します、ハンズワタベ家づくり相談会にてどうぞ!
 
 

株式会社ハンズワタベ | HANDS WATABE

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    営業本部(本社)

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