基礎工事

こんにちは！新築部の富所です。

日曜、月曜と大雪で大変でしたね。特に日曜日は１日で３０cm以上も積もっていて、いくら雪かきしても終わらない、といった様子でした。

今日からは雪も少し落ち着く予報となっていますが、車には常に雪下ろし用の道具を置くようにしておくと良いかもしれませんね。

さて、このような状況の中でも現場は着々と進んでおり、本日から下粟生津で建築中のモデルハウスの基礎工事が始まりました。

基礎は住宅の土台となり、安心・安全な住宅をつくるために最も重要な部分です。

基礎には大きく分けて、立上り部だけでなく底板一面に鉄筋コンクリートを敷く「ベタ基礎」と、底板に鉄筋コンクリートを敷かず、それぞれの立上り部が独立した構造になる「布基礎」があります。

ハンズワタベでは基本的にベタ基礎を採用し、強固な造りとなっております。

基礎の強度は施工精度によって大きく変わるため、コンクリートのかぶり厚さがしっかり確保されているか、鉄筋の本数は間違ていないか等をしっかり確認することが監督の仕事です。

施工の間違いがないよう、しっかり施工管理をしていきます！