燕市小池地区にて上棟式を開催しました

こんちにちは、新築部の足立です。

先日、燕市小池地区にて注文住宅の上棟式を行いました。

上棟式とは、無事建物が竣工することを願い、上棟までできたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、棟上げのタイミングで行う式典です。

棟上げとは、屋根の一番高い位置に棟木（むなぎ）という横架材が取り付けられることで、建物の重要な骨組みの最後の部材となることから、一つの節目と捉えられています。

準備するものはお供物です。

お供物は、

地のもの・海のもの・山のものといった作物（人参、大根、昆布、鯛、するめ、葉物野菜、果物など）

お酒（1升）

塩

米

などです。

まず建物の４周をお清めします。

その後、棟梁が祝詞をあげます。

それからハンズワタベではお施主様の記念になるように「金の釘打ち式」というセレモニーを行います。

それからお神酒で乾杯をして終了です。

おおよそ３０分の所要時間となりますが、緊張です。

これから竣工に向けてしっかりと工事を行っていきます。

完成を楽しみにしてください！