畳のあれこれ｜家づくり｜燕市・三条市の注文住宅はハンズワタベ

こんにちは。新築部の桑原（由）です。

明日から4月です。

まだまだ肌寒い日もございますが、最近は陽の温かい日が増えてきましたね◎

小さい頃はよく畳に寝っ転がって日向ぼっこをしていました。

近頃は2棟に1棟くらいの割合で

「和室」や「畳コーナー」のある住宅をさせていただいてます。

畳は「畳床」という厚い芯材に「畳表」という仕上げ材をかぶせた作りになっています。

古くからの「畳床」は、乾燥した稲藁をたくさん重ねて板状に縫い上げてありましたが、

最近は発泡スチロール素材の軽量でカビ・ダニ発生防止効果をもつものに変わってきました。

見た目も従来の「畳縁（たたみべり /畳の両脇にある濃い色の部分）」のあるタイプより

縁無畳（ヘリのないもの）を採用することが増えております。

弊社の新築標準はヘリのないタイプです。

ちなみに厚みは指1本分くらいの薄さのものを採用しており、女性でも簡単に持ち上げられます。

薄いからといって、座りごこちが悪いわけではなく、

クッション性もしっかりございます◎

畳コーナーの建売住宅もご用意しておりますので

ご興味のある方はお気軽にお問合せください✿

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