換気システム | 花粉症　注文住宅　ハンズワタべ　

こんにちは。新築部の梅田です。

春分の日が過ぎ、すっかり「春」。桜の開花が待ち遠しいこの頃ですね。

しかしながら、春は花粉症の人にとっては大変つらい季節であると思います。

私も春のこの時期は、杉花粉や黄砂でくしゃみや目のかゆみに悩まされています。

そして初夏のイネ科の雑草の季節、稲穂の細かい毛の飛散時期まで続くので、

せっかく晴れた日でも、家の窓を開る事を躊躇してしまいます。

さて、そんな中でわが社の新築で採用している換気システム、

マーベックスの「澄家」という製品を紹介します。

「第１種換気」という機械給気・機械排気になるのですが

外からフィルターを通った空気が床下から室内給気されます。

室内の空気は主に床に設置された排気口から屋外へ排出されます。

給気・排気時に熱交換される仕組みになっています。

初めてこの製品の説明を聞いたときに「すごくいいな！」と思ったことがあります。

外の給気塔のフィルターで花粉やホコリのない空気が室内に供給される事と、

排気がほぼ各室の床にあるので、ホコリを排気口へ誘導できる事です。

我が家は「第３種換気」なので、自然給気・機械排気なので掃除機をかけても

取り切れない細かい微粒子が舞い、自然と床に落ちてまた舞いの繰り返しになるのですが

それが軽減できるなんて、すごく良いではないですか！

自分の家を建てる時に知っていたら、絶対に採用していました。

さて、文章だけで実際はどんな物？と思われるでしょう。

ハンズワタべの建売住宅の３棟では、

マーベックスの「澄家」の換気システムが常に稼働していますので

まずは実物を見て室内の空気も体感してください！

花粉症でお悩みの方、興味を持たれた方、お気軽にお問い合せください。