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照明と温度の関係|LED照明|蛍光灯
こんにちは。新築部の桑原(由)です。
今朝は屋根から雪の落ちる音で目が覚めました。
雪が降ってから急に体感温度が下がった気がします。
最近はLED照明が普及して珍しくなくなりましたが、
まだ蛍光灯の照明をご使用されている方も多いのではないでしょうか。
同じ照明であってもLEDと蛍光灯は違った特徴をもっています。
蛍光灯照明は低い温度が苦手。
照明器具周りの温度が20~25度あたりで一番元気に光ります。
冬場、照明周囲の温度が低い(寒い部屋の電気をつける)とき、
つき始めは本来の照明の光より暗っぽくなります。
点灯しているうちに照明周りの温度があがってくるので、だんだん光も明るくなります。
居室のような長時間点けている空間は、最初だけ我慢すればだんだん明るくなっていきますが
トイレのような短時間しか点けない部屋は、明るくなる前に出ていくことになるので冬場には向いていません。
一方、LED照明は低い温度が得意です。
低温になるほど明るく発光します◎
これから年越し準備をされる方も多いと思います。
もし電球交換をされる際は、トイレからいかがでしょうか・・・✿
ちなみにハンズワタベの新築物件は全てLED照明です◎
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