照明いろいろ｜燕市注文住宅　新築住宅　照明器具　

こんにちは。新築部の梅田です。

今週末は新築物件２件の引き渡しがあります。

お客様へ渡す引き渡し書や資料・設備機器の取説のファイリングなど

２件分を同時進行しているので、間違いのないように慎重に進めています。

 

さて、新築住宅の照明機器は100％（と言って良いと思います・・・）

ＬＥＤの照明となっています。

最近では機種や形状とも、いろいろなタイプが出回っていますので

今回引渡しのお宅からちょっと紹介したいと思います。

以前収納部分を取り上げましたが、

上部に直管の照明を設置してアッパーで天井を照らしています。

下から照らすことによって、部屋の中はやさしい光で包まれます。

 

 

 

 

 

こちらは本体が真鍮製のレトロなランプ型のＬＥＤです。

ＬＥＤでも電球のような雰囲気のある

器具がたくさん登場してきているようです。

 

 

 

最後はリビングの主照明をダウンライトにして、まとめて

配置した例です。

このパターンは個人的にとても好きです。

ダウンライトを配置する間隔を大きくしてしまうと

間延びしたような明るさになってしまうので、

キュッと寄せることでまとまった明るさが出せます。

黒い縁も引き締まった印象になりますね。

 

照明はついつい実用的な事を考えて、丸いシーリングにしてしまいがち

（私だけかもしれませんが汗）ですが

部屋の空間の一部分の見せ所を決めて

間接照明やランプの明かりなどを取り入れると

居心地の良い部屋ができると思いますよ。