なぜ高断熱が必要なのか｜燕市の高性能住宅

こんにちは、足立です。

いきなりですが、タイトルのとおり、

「なぜ高い断熱性能が必要なのか」について、みなさんの理解がより深まるように書きます。

さて、結論から言いますと、答えは大きく２つ

１つは、部屋や部位ごとの温度差を無くして、快適性を高めるため。

例えば冬、暖房を行うと部屋の天井部分と床部分、窓まわりなど、温度差がどんどん大きくなります。

その温度差で気流が発生したり、感覚的に不快な気分になります。

断熱を高めると、その温度差が小さくなるため、快適になるということです。

 

2つ目は、省エネ性を高めるため

住宅で消費するエネルギーの分野をランキングにすると

1位　暖房　32％

2位　給湯　26％

3位　家電（調理などを含む）20％

ちなみに、冷房は4％と意外に少ないのです。

省エネ性を高めるなら、1位の暖房エネルギーからまず手を付けることが効果的です。

設備機器（暖房機器）を高効率なものにするのも重要ですが、

熱を逃がしにくくする断熱工事に力を入れることが大変重要です。

 

ハンズワタベの住宅は特に断熱性能を高めて省エネ性を高めています。

省エネ基準の住宅に比べて月々約4300円削減　※水道町モデルの場合

 

 

 

 

 

 

この4300円、住宅ローンの月々返済に置き換えると、35年返済として

約160万円に相当します。

これは見逃せない額ですよね。

 

 

 

 

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