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お知らせ

長岡花火

不動産アドバイザーの桑原淳子です。

今朝、父から長岡の空襲の話を聴きました。

75年前、父は15歳。
農家の長男で長岡の農民道場に通っていました。

農民道場は農業技術の習得と心身の鍛練を目的に
昭和10年に開設されたそうです。農業だけでなく
自分たちの食事の準備もしていたため、父の包丁
サバキは大したものです。

道場の休みに家に帰り田んぼの草取りをしていた父、
終わらないのでもう一晩泊まって手伝うことに・・・

正にその翌日、長岡は16万3千発の焼夷弾による
空襲で市内の8割が焼け野原になったそうです。

その後、父が道場に行こうとしたけれど熱くて町に
近づけなかったそうです。

アメリカ軍は連合艦隊司令長官で太平洋戦争開戦と
なる真珠湾攻撃を指揮した山本五十六の故郷長岡に
爆弾を落としたのです。両親が話した話はあまりに
悲惨なものでした。

危機一髪で助かった父。
だから、私や子供たちも生かされているのだなあと
しみじみ感じました。

長岡は花火が有名ですが、1879年(明治12年)の最初
の花火大会から100年以上受け継がれ、空襲から1年後
の昭和21年8月1日に長岡まつりの前身「長岡復興祭」
開催、昭和22年に花火大会復活、昭和23年に8月1日を
「戦災殉難者の慰霊」の日、2・3日を「花火大会の日」
にしたのだそうです。
平和の祈りをこめて、来年は長岡花火を見たいですね。